ウメ子の家 秋葉原駅前店

シンボル　梅の木

店名「ウメ子の家」に合わせて部屋をイメージしたつくりに。お店のコンセプトに沿った、やさしく女性向けの癒しが感じられる空間を演出しました。

エントランスに配置した梅の木は本物の梅の木に造花を使用し、ライトアップさせた梅の木は入店したお客様の視覚に入り込むインパクトのあるファサードを演出。足元には池に見立てた水盤を設置しており、個室では水のせせらぎを聞きながら梅の木を愛でて食事ができます。

家をモチーフにした中央の個室は白木の格子を使用することで入店の際に店内が閉鎖的にならず、空間に抜け感が出てナチュラルな印象に。また屋根は柱を立てずに天井から吊ることですっきりとした空間に仕上げ、屋根裏に仕込んだ花の柄に間接照明を当てることで花見を感じられるデザインに。